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役者紹介【勇嶺やみね】

  • 執筆者の写真: 客演
    客演
  • 2019年5月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月15日



皆様、いかがお過ごしでしょうか。

この役者紹介も、早いもので6人目...

後半戦でございます...!



こんばんは!!先日紹介に預かりました

亀谷みなも、デス!!


今回はご縁がありまして、客演としてWeekEnd256さんにお邪魔させて頂いているのですが、いやもうね、居心地が良すぎる。居心地が良すぎて、稽古場に行くたび「ここは岩盤浴か森のお洒落なカフェなのでは...?」と錯覚しております。

皆さん、真摯に演劇に向き合うと同時に、『和』というものを大切に考えているからこそ、風通しのいい稽古場になるのでしょうね。


そんなWeekEnd256メンバーの中でも、トップクラスの和やかみを持つ『勇嶺やみね』さんをご紹介致します!!





\スーツ!!/\スーツ!!/\スーツ!!/


今回、勇嶺さんが演じるのは『大平 楽』という麗しき女性です。


彼女はいったい何者なのか!?

恋に破れた儚げな淑女か...!?

明晰な頭脳と柔らかな口調をあわせ持つ頼れる姐さんなのか...!?

謎の猫サークルで謎の計画を企てるマッドサイエンティストなのか...!?


真相は、劇にて。



麗しき大平さんの麗しき中の人である麗しき勇嶺さんご本人のことをお話する上で、一番に挙げる点は彼女の最大のチャームポイントである《不思議な感性》です。不思議な感性...とは?最たる例として、彼女の創ったキャラクター『さとるくん』というものがおります。『さとるくん』のことについてこれ以上ここでお話しすると私は闇の勢力に消されかねないのでこの辺にしておきます。死にたい方は勇嶺さんに貢ぎ物を送ったのち、人目の少ないところでこっそりとお聞きください。


ふざけていないで真面目なお話に戻ります。勇嶺さんの演技で魅力的なのは、ズバリ《声》。時に高く時に低くキャラクターの心情に合わせ的確な声色で言葉を話す様は、クラシックを聴いているかのような心地の良い気分に浸れます。


そんな美しい声をお持ちの勇嶺さんのご予約フォームはコチラ






杉山聖弥さん演じる、春永春水 × 大平楽 とのタッグは、あの『ぐりとぐら』でさえも「やっべぇ...この人たちスタイリッシュすぎるぞ...」「ホントだな...カステラなんて作ってる場合じゃねぇ!!」と言ったほどです。嘘です。

しかし、ふたりのコンビネーションは紛れもない本物です。


カッコよくて穏やかで不思議な感性をお持ちの、キュートレディ勇嶺さん。

彼女のご活躍をぜひ劇場でご堪能下さい!!!


それでは皆さま、週末にお会いしましょう。

以上、亀谷がお届けしました!!


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