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役者紹介【布崎 春舞】

  • 執筆者の写真: 客演
    客演
  • 2023年4月3日
  • 読了時間: 3分

どうもどうも、二度目まして。帆秋柚子葉でございます。前回のブログで、『次ブログを書くのは自分では無い』と発言しましたが、嘘です。いや、結果的に嘘になちゃったといった方が正しいですね。普通にこの役者紹介を忘れてたんです。坂田さんに昨日言われて思い出しました。アホだね~。


今回自分のことはいいんです!役者紹介第4回目、今回紹介するのはこちらの~~~~、



【布崎 春舞】(ぬのさき はるま)さんです!!

顔出しNGのため、“Twitterでよく見る顔文字”で隠させて頂いております。お顔を見たい方は、今予約してください。いいね?したね??


じゃあ、紹介してくゾ!!!



【第一印象】

はい、まずは“ここで躓いたら詰み”こと第一印象ですね。


一言でいうと、『私服で和服が着れる人』です。主宰の坂田さんとつながりで会ったんですが、初対面の時ナチュラルに和服を着ていてびっくりした記憶があります。しかも純和装というよりも、中にスタンドカラーシャツを着て、ベレー帽を被った大正ロマンな出で立ちだったんです。正直、和服を私服で着る人間を見たことがなかったので面くらいました。


自分は知らない人と話すのが苦手なので、当時は一言もしゃべらずに逃げるように帰った記憶があります。当時のことを布崎さん本人に話したら、そもそも自分のことを認識してなかったみたいです。クセになってんだ、初対面の時に気配消すの。



【今の印象】

はい、続いて“なんだかんだ一番大事”こと今の印象ですね。


布崎さんは、『落ち着いた外面から漏れ出るおちゃめ』がとても印象深いです。


普段は年上っぽく落ち着きがあって、物事を冷静に見れるし、稽古中も一歩引いた目線から全員の演技を見てくれているんです。超助かってます。でもたまにスンとしたたたずまいで真剣な顔をしてスマホを見てることがあるんですよ。気になって見に行くと、ブルーアーカイブをやってるんですよね。ちゃんと脚本を見てる時もあるんですが、ブルアカもやってます。同じ顔をして見てます。



また、カメラを向けると絶対にちょっとちょけるんです。怒られないギリギリのラインを攻めてる気がする。



でも稽古中にパーカーのひもを絞るのは怒られても反論できないですよね。この時はカメラを向けても無いのにやってましたから、ちょけることがDNAに刷り込まれてるのかもしれませんね。


自分に関係ない場面で、しかも話し合いのターンに入ったからやってるんですよ!さすがに場練の最中には…やらないよね?大丈夫よね?



変なことをたくさん書きましたが、ちゃんと稽古には真面目に取り組んでますよ!!変なことって目立つから…。


でも真面目な顔で写ってる写真があんまりなかったんだよな。



【本公演での見どころ】

そんな布崎さんが演じる日好亮(ひよしりょう)の見どころ、今回だけ特別に教えちゃいます。しかも二つも!今回だけよ!!


まずは『すれ違い』です。この日好というキャラクター、他キャラクターとすれ違います。物理的にも内面的にも。そんな『人間関係の上手く行かなさ』が逆に魅力的に見えるキャラクターだと思います。


二つ目は『羞恥心』ですね。恥ずかしくて周りに言えないことがある方、結構いらっしゃると思います。日好はそんな人に言えないことを拡大したようなキャラクターです。もっと言いえて妙な表現があると思うんですが、自分の語彙力ではこの紹介が限界です。でも凄い魅力的なキャラなので、ぜひ劇場でご覧ください!!


そんな布崎さんが気になった方はこちらから





ということで、帆秋柚子葉でございました。

今度こそ次回書くのは自分じゃないです。

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