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役者紹介【辻 正太郎】

  • 執筆者の写真: 客演
    客演
  • 2023年4月23日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

『蒼比良 達也』役の成海です。よろしくお願いします。


本日の役者紹介は、『真城祐二』役・辻 正太郎(ツジ ショウタロウ)君です。


画像の彼が辻くんです。顔出しNGのため、彼のご尊顔は是非劇場で。


辻くんとは大学の演劇サークルで知り合いました。

彼の第一印象は、「かっけえバスケマンがいる」でした。⬆の写真もそんな感じですよね。

辻くんは周囲の人よりも一際背が高く、その時の服装もバスケマンっぽい服装だったので、「かっけえバスケマンが演劇サークルにいるな……」と思ってました。


初めはそのくらいの印象でしたが、ともにサークル活動やプライベートの時間を過ごすにつれ、辻くんのことをどんどん知っていきます。

彼の良いところは、合理的かつスマートに物事の決断が出来るところです。

もっと良いところが、それでいて情にも厚いところです。

とどのつまり、メリハリがしっかりしているんですね。

大学を卒業する頃にはそんな辻くんとすっかり仲良くなりました。


彼にまつわるエピソードで真っ先に思い浮かんだのが、数年前に大学のサークルメンバーで旅行した時の話です。

旅館に皆で宿泊しお酒を飲んでいたのですが、

辻くんと僕と、この公演に一緒に出てる帆秋くんの3人でベロベロに酔っ払い、翌日に予定があったにもかかわらず飲み潰れました。

翌日、帆秋くんは何とか予定に参加したのですが、辻くんと僕は二日酔いで参加出来ずサークルの他のメンバーにしっかり怒られました。

それ以降、お酒を飲む時は本当に気をつけるようになりました。あんなに怒られるとは。


本公演で辻くんが演じる「真城祐二」という役は、非常に難しい役どころです。

この劇で起こる "事件" の発端・中心人物であり、蒼比良とは親友という間柄、そして劇中の演劇部のいわばエースです。

一見するとおちゃらけてみせてはいるが、端々にどこか影を落としている──。

その態度からは感じ取りにくいですが、複雑な要素が絡み合ったキャラクターなのです。

真城と蒼比良、2人の想い、そして舞台のクライマックスはどんな様相を見せるのか。

是非、公演に足を運んでいただければと思います。


終わりに。


辻くんの演技は⬇でも見ることが出来ます。興味のある方は是非ご覧になってはいかがでしょうか。



また、彼は映像作品の撮影もやっています。

⬇は辻くんが撮影したものです!



いかがでしたか?

ここでの紹介はあくまで、辻くんの魅力の一端に触れたものです。

実際に劇場に会いに来ていただければ、もっと深く彼の魅力を知ることが出来るかも。

ということで辻くん扱いの予約フォームが以下のリンクです!


【⬇辻 正太郎 扱い予約フォーム⬇】



以上、成海でした。

ありがとうございました。

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