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いってらっしゃい

  • 執筆者の写真: 双葉
    双葉
  • 2023年12月17日
  • 読了時間: 2分

お疲れ様です。

双葉です。



WeekEnd256の第3回公演が発表されましたね。来年の5月に向けて、週末は稽古に励んでいます。半年後と聞くと遠い未来のようですが、あっという間に本番当日を迎えるのだろうな。



公開可能な情報も限られているため、今回は雑談をさせてもらいます。

先日、好きな作品の聖地へ行ってきたので、思い出を綴っていきます。


大分県の日田市へ行ってきました。


物語の舞台ではないのですが、作者の故郷ということで聖地になっています。街のいたる所にイラストが飾られていました。


「その日、人類は思い出した」


大山ダムにある像です。主人公たちがダムを見上げていて、あるシーンを再現しています。想像以上に大きくて、目の当たりにしたときの絶望感がすごかった。


ミュージアムにて


作品に関する資料があふれている幸せな空間でした。特に、原画に添えられた作者のコメントが心に響きました。込められた思いや背景を知ることができて、理解がより深まった気がします。


実際に使用されていた執筆デスク


ここで数々のシーンが生み出されたのかと思うと胸が熱くなりました。机の上の小物も、本当に置いてあったそうです。なんと、恐れ多くも座らせてもらいました。頭真っ白になった…



思い入れのある作品なので、実際に行くことができて感無量でした。この思い出を胸に、これからも進み続けたいと思います。



以上、双葉でした。

次の更新もお楽しみに!

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