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好きの貯蓄量

  • 執筆者の写真: 水川
    水川
  • 2023年11月26日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!

WeekEnd256所属の水川香菜です。

次回公演に向けた準備も日々進んでいますが…!

情報解禁前ということで、水川も雑談をさせて頂こうと思います。


みなさん推し語りは好きですか?

好きな映画でも!好きな食べ物でも!

好きなアイドルでも!好きなアーティストでも!

好きなものについて語るのは好きですか?


私は物心ついた時からオタク寄りの感性で人生を歩んできた(ような気がする)ので、そういったおしゃべりをするのは好きなのですが…。

その一方で、なんだか好きなものについて語ったりした後は、自分の中に存在していた好きの貯蓄量が減ってしまったような 自分の内側から大事なものが外に逃げてしまったような感覚になることが多いです。

謎の喪失感。自分の中からエネルギーが吸い取られてしまったような感覚。

多分それって、発言として自分の考えを自分の外に出すことで

「私、本当にそう思ってるか?」「私の想いってそうなのか?」

って後から自分の気持ちについて考えるからだと思います。

(つまり自分の気持ちが揺らいでいるような感じです。)

自分の内側にぐつぐつと煮詰めている方が性に合ってるんでしょうか。


そういったタイプの私ですが、最近またひとつ好きになったものがありまして

その人たちの話を聞いたり活動を見たりしていると、布教をする事って宣伝として効果的なんだなぁと思います。

実際私もその人たちを知ったのはそれを好きだった友達がきっかけで、それまでは名前もほぼ知らないくらいの感じでした。(私の部屋にテレビが無いからかもしれないけど)

自分の「好き」の布教が活動者にとって応援(メリット)になるってことを、理屈では分かっていても体感しているつもりはなかったので…「好きをアピールすること」って大事なんですね。

職場で好きなものの話をすると「水川さんの好きなもの」としてその対象を知ってくれたり気にかけてくれたり、逆にこちらも同僚が好きだと言っているものを日常で見かけるとちょっと嬉しくなったり…。

今まで単純に「知らなかったもの」だった存在が身近な人によってピン留めされる感覚って、毎日がちょっと豊かになってる感じがして好きです。

演劇含め、いままで色んな素敵なものを好きになってきたけど

まだまだ新しい世界や感覚に出逢えるんだなーと日々興味深いです。


いつか私の好きなものを皆さまに紹介できたらいいな。


そして、皆さまの好きなものとして

WeekEnd256を紹介していただけるようなことがあれば…

とても幸せなことだなと思います。


…うーん!おあとがよろしいようでっ!

以上 水川でした!

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